当院は平成6年に開院しました。
地元出身者として、日々患者様と向き合ってきました。
気軽になんでも相談できる、医師を目指しています。
もちろん眼科専門医として、最近高齢化で増えている緑内障、加齢黄斑変性をはじめ白内障、糖尿病網膜症、高度近視による網膜変性など最新の機器を用いて診察を行っています。
コロナ禍の影響でICT教育が加速して、児童・生徒は学校でタブレット端末を使用して授業を行っています。近業作業が増加することによる、児童・生徒の近視の進行が懸念されています。
3歳児健診では令和4年度から京都府内の自治体でフォトスクリーナーによる屈折検査が導入されて、就学前の子ども達の弱視や斜視の指摘が増え、視能訓練士と共に診療しています。
近視や乱視などの屈折異常に対して、眼鏡や遠近両用のコンタクトレンズ処方、特に円錐角膜に対するハードコンタクレンズの処方も積極的に行っています。パソコンやスマートフォンの使用で増加しているドライアイもご相談ください。
人生100年、いつも患者様の訴えを伺い、ひとりひとりに寄り添った診療を心がけています。
略歴
- 城陽市で生まれる。
- 寺田小学校・同志社中高を経て滋賀医科大学へ進学。
- 滋賀医科大学眼科医局に入局、大学病院で研修。
- 平成5年角膜内皮細胞の研究で学位を取得。
- 社会保険滋賀病院で臨床に研鑽。
平成6年に生まれ故郷の城陽で沼眼科を開院。
どんなことも相談できる眼科医をめざして地域医療を実践しています。
資格・専門分野・所属学会等
- 医学博士
- 日本眼科学会専門医
- 日本眼科手術学会会員
- 京都府眼科医会副会長
明るい笑顔でおむかえします
季節を感じる明るい雰囲気のなかで
患者様が不安を和らげて受診してもらえるように技術の向上に日々取り組んでいます。
わからないことや不安なことは、どうぞご相談下さい。
小さなお子さまも安心して来院していただけます。